2011/12

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12/4 歌の力を見た日

12/4、新栄 APOLLO THEATER。

ゴーストノートきもちはつたわるツアー2011〜「起・承・転・結」のKETSU!!〜でした。

見に来てくれてありがとう。
とりあえずセットリスト


1.WEEK
2.POP SONG
3.wedding
4.遠いエコー
5.クラスター
6.YOU
7.I saw that light last day.


でした。
三曲目で弦が切れちゃってもうてんやわんやでしたわ。
ストラト貸してくれてありがとうございました。
ギター下手だからストロークするたびにピックアップセレクターがリアに入っちゃってどうも出来んかった。(だから自分のギターはセレクターはずしてある)
きっともっと良い音で鳴らせるはずなのになー。ガッテム!!



ゴーストノート久しぶりに見たんだけど、おーちゃんの歌が前に前にグングン出てくる。
本当にすごいパワーだった。目頭が熱くなったよ。
この日は今年148本目のライブだって。
出会った頃からずっとずっと突っ走ってきてるんだよな。
本当尊敬します。
ゴーストノートに九龍。
この2バンドに出会ったあの日を思い出しました。
今までたくさんライブやってきたけどその中でも特別に思ってるイベント。
あの日からどれだけ変われてて、どれだけのことを守ってこれたんかなーなんて思ったり。

コバシさん元気かな?
またお会いしたいです。
進化前夜楽しかったなー。

ゴーストノート、誘ってくれてありがとう。
またすぐ一緒にやりたいです。
あんたらの歌は本物だ!


TheSpringSummer

11/25は新栄 CLUB ROCK'N'ROLLでライブでした。
TheSpringSummerのレコ発。
大切な仲間の大事なライブに自分達も参加できて本当に嬉しかった。
誘ってくれてありがとうスプサマのみんな。
最高な夜だったなー。
遊びに来てくれた方、見てくれた方、本当にありがとうございます。
音源を買ってくれた方がたくさんいて嬉しかったです。



2011.11/25 セットリスト

1、a relation with...
2、YOU
3、クラスター
4、there
5、POP SONG
6、wedding





この日はfoltをきっと大好きでいてくれてるまりもちゃんのバンド、スプートニクとも一緒にやれて嬉しかった。
しかもrewriteのTシャツ着てライブやってくれたから思わず写真とっちゃった(笑)
今まで見た中で1番気持ちが入ってるライブに見えたよ。
一緒にやれた日がそんなライブで嬉しく思いました。


farefaradは出番前の為、あまり見れず。
噂には聞いてるからしっかり見たかったです。
同じ名古屋だし、また一緒にやりたいな。

アルカラはすごかったなー。
会場がひとつになってた。
すげーパワーだった。
サビのメロディとかめっちゃよかった。
パンチありありのバンドでした。


そしてTheSpringSummer!
1曲目からtwilightで飛ばしまくってたよ。彼ららしく感じた。
めっちゃ気持ちこもったライブしてた。
本当に目頭熱くなった。
最高だった。


そうそう、この日のライブ写真が来月のスパイマスターに載るのでよろしくお願いします。

打ち上げの話はここではやめときます(笑)
でもそれも含め本当最高の日だった!


stitching everywhere。
大切な人、仲間に聞かせたいって思う音源がまた自分の中で出来たよ。
ありがとう、スプサマ。

今日のファイナル、きっと大成功だよね。
おめでとう、TheSpringSummer!!


すみません。

ブログの方のライブスケジュールをずっと更新していませんでした。
申し訳ありませんでした。

これからはしっかり更新していきます。


2011年12月 ライブスケジュール

12/4(sun)
新栄APLLO THEATER
[ゴーストノートきもちはつたわるツアー2011〜「起・承・転・結」のKETSU!!〜]

OPEN/START 17:00/17:30
ADV/ ?2000(Drink代別途?500)

■ folt
■ ゴーストノート
■ NUMBER VOGEL
■ 九龍
■ Jake stone garage






12/14(wed)
新栄CLUB ROCK'N'ROLL
[物体の周囲を運動する経路]

OPEN/START 18:00/18:30
ADV/DOOR ?1800/2000(Drink代別途?500)

■ folt
■ about tess
■ doesn't
■ うわの空
■ bananas


12/23(fri)
今池HUCK FINN
[やったぜ!!ノム杯 Vol.12]

OPEN/START 18:00/18:30
ADV/DOOR ?2000/2500(Drink代別途?500)

■ folt
■ egoistic 4 leaves
■ me
■ Sentimental Toy palette
■ △

DJ
■ NOT ノムーン
■ frg
■ 高津直視[from シャビーボーイズ]

特設展示ブース:Loveles Guitar


2011年11月 ライブスケジュール

11/25(fri)
新栄CLUB ROCK'N'ROLL
[TheSpringSummer "stitching everywhere" release tour] 

OPEN/START 18:30/19:00
ADV/DOOR ?1800/2000(Drink代別途?500)

■ folt
■ TheSpringSummer
■ アルカラ
■ farefarad
■ スプートニク


弾き語り情報

超個人的なお知らせ。
今週の金曜日に弾き語りをやります。
出演時間は20:10からの予定。
弾き語りのこと、ずっとなにもやってないから曲も増えてないけど、今の季節にピッタリな切なーい感じ満載で歌います。

なにやろー?foltの曲もやろうかな?どうしよー?
ってことで詳細。



11/18(金)
Party'z
[Romantic Acoustic Diner Party'z!!]
OPEN/START 18:30/19:00
ADV/DOOR 1000/1500
■ 高木 創
■ THIS MORNING DAY
■ 灰音
■ gulT
■ NATURAL SEED


THIS MORNING DAYも出るからね。
あの人達もアコースティックなんかな?
どんなんか楽しみ。

よければ遊びに来てください。
よろしくお願いします。


高木 創


rewriteを終えて

rewrite 6/6 final。folt初のワンマン。

自分の人生の中で忘れられない一日になった。
楽しかったことも、嬉しかったことも、悔しかったことも、痛かったことも(笑)あのステージにはありました。


foltをやり出して8年弱。
最初はギターを弾きながらエフェクターを踏めないような本当の初心者から始めたバンド。
そのくらい何もないところから始めて今の今までやってきた。
その時から周りには上手いバンドもすごいバンドもたくさんいた。
その中に混ざってライブをしてる事、その中での自分達の位置や状況。そしてどうなりたいか。
実力も能力も何もないけど気持ちだけはってずっと気を張ってバンドをやっていた。
負けたくない気持ちと、イメージを全然形に出来ない無力さですごく苛立ってた。
そんな自分の状態だったからきっと変に押さえつけちゃったり、自分の価値観だけをぶつけちゃったりしてたんだと思う。

竜馬ともうまくいかず、一人目のベーシストのひろし君も抜けちゃって、すごく孤独感を抱いていた。
そんな中、前のベーシストの戸松が入って再スタートをきったんだけど、結局自分が変われてないというか気付けてなかったからなのか、三年してまた戸松が抜けることになった。

正直、バンドやめることなんていくらでも何回でも考えた。
でもやめれなかった。
自分の歌を歌いたかった。

これからどうするか、次のベーシストをどう探すか、色々竜馬と話し合った。
いろんな人とスタジオにも入った。
でもなかなかメンバーとなる人は見つからなかった。

それでもfoltを続けたかったからこの二人の期間は二人だけでガムシャラにスタジオに篭ってた。
ライブの予定も先もまったく見えてないのに。
でも色々な話をしたり、スタジオにガムシャラに入ったりしてて気付けたことがあった。
竜馬は自分の気持ちについてきてくれてるんだって。そうやってこの時期に初めて思えた。
メンバーが見つからないモヤモヤっとした気持ち、ライブが出来ないことへの悔しい気持ちを共感できてた。
そう思えてから状況はよくなかったけどバンドにたいして気が楽になっていた。


そんな中、soulkidsの慧やTWO FOURの昌平、short film no.9のシゲヤ君、トレドミン25mgのごろうさんといのっちさんといった面々にサポートしてもらいながらライブ活動が再開。
スリーピースからフォーピースの形になったのもこの時から。
すごく楽しかったし、サポートしてもらって色々なことを学べた。
演奏の面でも精神的にな面でも。
忙しい中、本当によくやってくれたと思う。
この人達には本当に感謝している。


その期間を終えてレージとウッチーがサポートしてくれることになって、去年の11月のthis here vol.6で二人が正式メンバーになった。

この4人になって、初めて挑戦したのがこの2011年のイベントのrewriteだった。
このイベントは一年で一つのイベントになるようなそんなイベントにしたかった。だから6回で1つになるようにvol.1/6〜6/6と表記した。

二ヶ月ペースのイベントなんてやったことなかったし、レージとウッチーが入るまでのメンバーが定まらない期間が長かったことでみんなにどうfoltが映ってるのかわからなかったから不安まみれだった。
でも名前の通りみんなの中のfoltをこの四人のfoltに書きかえるにはいいイベントだと思って、四人で話し合ってやることに決めた。
今思うとこのイベントは新しい人を巻き込むと言うよりはfoltを知ってくれてる人に向けてやっていたイベントなのかもしれない。(もちろんfoltを知らない人にも見てもらいたいけども。)
応援してくれてる人や見守ってくれてる人に、foltは大丈夫だよって伝えたかった。

そんなふうにイベントが出来たかわからないけど、11/6にrewriteをやり終えた。
最終的にワンマンライブという形をとって、たくさんの人に見に来てもらえた。
大切な仲間、いつもいつも来てくれる人、久しぶりに来てくれた人、顔も見たことない人。いろんな人が来てくれた。
アンコール含めて21曲やった。昔の曲もいっぱいやった。

やってる時もやり終えた今も何よりも思うことはやっぱりありがとうって感謝の気持ちです。
本当にみんながいてくれるからfoltは続いていけています。


このrewriteに力を貸してくれたMID-FM、ONE BY ONE RECORDS、2YOU、テレポテのポテSTREAM.。
本当に力をくれました。
ありがとうございました。

rewriteに出演してくれた、TWO FOUR、Yucca、Metro-Ongen、宮下浩、アベフミヒコ、The clubbers、LOW-PASS、THIS MORNING DAY、For Less To Lake、mothball、THE キャンプ、platform、mothercoat、Dinner Set、'wl of the art、TheSpringSummer。
本当に最高でした。
大好きなバンドに出てもらえて光栄です。
ありがとうございました。

そしていつもいつもお世話になってるCLUB ROCK'N'ROLL。いつまでも大好きな場所です。
これからもよろしくお願いします。


rewriteを終えてfoltはまたこれから試行錯誤しながらがんばっていきます。
僕と竜馬とレージとウッチーの四人で楽しみながら情熱を燃やして、競い合いながらやっていきたいです。
きっとこれからすげえバンドになってくからね!
これからも応援よろしくお願いします。


11/6 rewrite vol.6/6 final folt初ワンマンに遊びに来てくれた皆様、本当にありがとうございました。

クラスターを聞いて、あの曲に思いを重ねたり、この日を思い出してくれたりしてくれたら嬉しいです。
おまけは恥ずかしいから一回だけでいいからね(笑)



最後にセットリスト(曲名ないの三曲もあるけども。)



1. a relation with...
2. 新曲
3. there
4. place I know
5. wish&thought
6. ラストデイ
7. 雨リフレイン
8. クラスター
9. I don't want anything.Close my eyes.
10. 新曲
11. under the world
12. WEEK
13. today
14. Remember me,Remember you
15. 遠いエコー
16. 新曲
17. wedding
18. POP SONG
19. I saw that light last day.

20. YOU

21. ten ni te ni


本当にありがとうございました!!
愛してます!!



folt 高木 創


僕とfoltとrewriteについて



はじめ君の記事の後なのでちょっと後出し気味になってしまうけど・・笑
10月半ばぐらいからぽつぽつと自分の思いを書き溜めしてました。
長くなるけれども、良ければ一読を。




僕はバンドというものをかれこれ高校生の頃から、約10年ぐらいやっている。



高校生の頃から大好きだった、Hi-STANDARD,BRAHMAN,going stedy,MONGOL800,その他諸々の大好きだったアーティストをコピーしまくった。
当時高校生だったので、あまりお金を持っていなく友達が買ったバンドスコアをコピー機で複写してもらったりしていた。
しかし、インディーズのバンドのスコアなんてほぼ無いに等しかったので、自分で買ったCDや、同様に金がなかったので一つのCDをみんなで聴くためにMDに入れてもらったりと、沢山の楽曲をワントラックリピートで耳コピし続けた。



ギターを弾く喜びや楽しさっていうものを存分に感じた時期でもあるので、作業というより音楽というものを研究をしている感じに近かったと思う。
ここでこういう展開をして、こういうコード進行があって、ここでこうメロディが入ってくるんだ、とか。
僕にとって音源は音楽の教科書だった。



そんな高校生活も卒業し、その次の"オリジナル曲、自分のバンド"というステップへ自分は進んだ。


今思い返してみれば、BLINK182やNEW FOUND GLORYの西海岸系メロディックを好んで聴いていたので、それに影響された楽曲を作りまくっていた。
中にはgreen dayのマイノリティを無意識とはいえほぼパクったような楽曲があったりするので、そんな流されまくり、影響されまくりの自分を今でも当時の音源を聴くと少し恥ずかしくも懐かしくもなる。


それでもライブをしながらなんとなくではあるけれども、バンドというものの存在が分かってきた。
ライブハウスに出れば全然知らないけどめちゃくちゃうまい名古屋のバンドや、県外からのツアーバンドでレベルの高さというのはすぐ身に染みた。
そういうものを見て、自分達はどうしていくべきなのか、みたいなものをよく話し合っていた。


が、肝心のバンド活動のほうは迷走しまくっていた。



自分の小さなテリトリー内の世界ではあるが、周りの同世代の仲の良いバンド達(その当時diezelやthe'tude等)は評価されていくのに、なんで自分の作る楽曲は誰にも響かないんだろうか。

特にdiezelのボーカルのよしまるとは家で二人でよくギター弾きながら好きなバンドの耳コピや作曲をしていたので、痛烈に嫉妬した。



何がダメなんだ、何故ダメなんだ。



と、自問自答を繰り返す毎日で苛立ちと不安が続いた。
そんな中で良い楽曲が生まれれば良かったのだけど手応えのある曲が作れた事は一度もなかった。


そうなってくると、メンバー間の空気も何かしら歪んでいってしまった。
満足のいく活動も出来ないまま、メンバーが抜けた。
ライブが出来なくなり、スタジオに通う毎日になった。


昔、信じ合った音楽での絆はこの頃には薄れていってしまっていた。
当然、解散してしまった。
解散ライブをする、なんてカッコいい終わり方も取れないまま自然消滅する形で名古屋から消えていった。


僕は悲しかったし悔しかった。
昔「俺達で世界目指そうぜ!」なんて無茶で無謀な夢なのに、それを一緒に語り合いながら前を向いていた時があったのに、それがなんでこうなったんだろうと。
なんでこんな結末になったんだろうと。



実質バンドを動かしていた僕は不甲斐なさでたまらかった。
こんな結果になってしまったのも。全ての引き金は自分にある。と思った。


それから少し経って、wolcという今も継続しているバンドを組む。
このバンドでは前バンドに犯してしまった過ちや間違いを絶対にやらない。というコンセプトをテーマにしていた。
そうしたら本当に自分の納得いくものが良い環境で出来ると確信していたから。


良い楽曲とは何か。
良い歌詞とは何か。
良いバンドとは何か。


今も分かってないけれども、そんな事を常に考えるようにしていた。
だけどライブをし始めて1年を過ぎた辺りに、再びメンバーが抜ける。

これは音楽的な事情ではなくプライベートで個人的な事情によるものだったので、避けられない事であった。
それから程なくしてもう一人のメンバーも抜けてしまった。

この時点でサポートしてくれているメンバーはいるもののオリジナルメンバーは僕一人になってしまっていた。


僕は正直、音楽をまじで辞めようかと思っていた。

「音楽的なものはもちろん、人間的な魅力が俺にはないから、どんどん人が離れていっている。もう音楽やらなきゃこんな目にもあわない。」

っていうようにネガティブの塊みたいに落ちていった。





ただそんな僕を繋ぎとめたのがfoltだった。
wolcの活動と並行して、サポートギターとしてfoltにも参加していた。


きっかけは、2年前ぐらい前。

その当時、foltは既に4人編成になっておりギターにはshort film no.9のお兄ちゃん(しげや君)がずっと弾いていた。
僕はちょくちょくfoltのライブを見ていて、かっけーなぁ、なんて思っていた。

そして、その年の秋ぐらい。
ゆかりさん主催の新宿LOFTで名古屋バンドイベントが開かれている中、「wolcも呼ばれたかったぜー!くそー!」と悔しい思いをしてる頃ぐらいに、はじめ君から連絡があった。

「年末にクラブロックンロールのアニバーサリーライブにfoltとshort film no.9が対バンする事になってお兄ちゃん出れなくなったから、やってくれん?」

という感じのものだった。記憶曖昧だけど。


というきっかけで、これから僕のfoltとしての活動が始まった。


今までサポートというものをした事ない僕からしたら、正直良くも悪くもないポジションだった。
そんなつもりではやっていないものの、サポートという立場は何も考えずに演奏できて何も責任もなくステージに立ててるその楽な環境な部分と、バンド運営に苦労する本メンバーとの内面的な葛藤に参加出来ない申し訳なさがあるから。

メンバーのつもりで接していてもやっぱどこか違う部分というか壁というかそういうものを感じた。


そんな間に揺られながらスタジオやライブをやっていき、「サポートしてくれ」と連絡があった約一年後の秋に、folt自主企画this hereを経て僕は正式にfoltのメンバーに加入した。


サポートだった頃の曖昧な気持ちがなくなり本腰を入れてバンド活動が出来る事を本当に嬉しく思った。


まず僕個人の課題として、ライブを見に来てくれているお客さんやfoltと面識のあるバンドマンに、foltの正式メンバーとなった事をどうやったら認識してもらう事が出来るかを考えた。

直接的に聞いたわけではないけど、7年活動しているバンドによくわからない人間が入って来たわけだからそう映ってしまうだろうと考えたから。
それに形だけの認識でなく、僕とウッチーが入った4人として本当の意味でのfoltを早く馴染みたかったから。


そこにはじめ君とりょーま君から来年イベントをガツンとやっていこうかー、と話が出る。
話を聞いていくと、2ヶ月に1本のペースでイベントを組んで一年かけてやるものだった。


おもしろいものであったし、一年という長いスケジュールでやるなら、認識という点でうまく伝わるんじゃないかと考えた。
「今まで知っている人の記憶を越えて新しくなったものをみせたい、4人になってから前とは違うんだぞ」という意味で僕はrewriteというイベントタイトルを提案した。

提案は渋られたものの、決まりrewriteとしてイベントを固めていく作業に移った。


次に僕がとことん追求したのは、対バン相手にこれまでfoltと深く関わってきたバンドとライブしたいと挙げた事。
これはさっき書いた新生foltを見て欲しいからという点からくるものだった。


振り返ってみると、foltと昔から関わってきたバンドが多くいたと思う。
だけど、その色んなバンドが名古屋にやってきて新しいfoltのイメージを植え付けたのか、というとそれは分からない。
というより、直感的に出来てないと感じた。

こうしたいと思っている中で、うまく出来ない自分自身に苛立ったり悔しかったりした時がものすごく多くあった。

よくライブ終わりにウッチーと「どうしていくべきか」というものをすぐ話し合っていた。
きっとウッチーも同じような想いを抱いていたんだと想う。


rewriteを重ねる内にいつからか、僕はだめ野郎のイメージだけが残っていった。
自分で蒔いた種だからしょうがなかった。


でももっと本質的な部分での違う意味での認識が欲しかった。


foltでどんな立ち位置に行けばいいのか、ステージの振る舞いはどうするべきか。
そんな事ばかりがずっと頭の隅にあった。



そして、先日の2YOU MAGAZINEのインタビューで僕はこのバンドでもっともっと上へ行きたいと思った事がある。


記事を読んでいる人は分かるけど、インタビューの会話の中にsoulkidsとTWO FOURのバンド名が出てくる。

この二つのバンドは、foltと同期のバンド。


foltは前ベースが抜けてから、まともにバンド活動が出来なかった時期がある。
スタジオに篭る日々。
ライブで見るライバルの姿に悔しくなる時も。


まとめた原稿が送られてきたのでそれを読んでいると、ふと思い出す事があった。



「なんだよ、これ。俺の昔辿った道と同じじゃん。」



上に書いた、昔自分が経験した歯痒さをそっくりそのままfoltは経験していた。
僕はこのインタビューを受けるまでこのfoltの内面的な話は知らなかった。

ムカついてムカついてムカついて、フラストレーションが溜まっていたあの日々を僕は今でも覚えてるから、このバンドでそんな風にしたくない。必ずもっと上へ行ってやると、強く思った。


そうすると僕個人の認識がどうとかっていうのは不思議と薄まっていった。
まだ確かに頭の隅にはあるのだけど、考えるべきはfoltなんだと答えを出した。

例え今僕が認められなくても、今後認めてもらえるようにすればいい。
もっと全体で考えていこうと決めた。



そして活動をしていく中、思い出した事がある。

同様に上に書いた、音楽を信じた絆っていうものを再び感じた事。


メンバーそれぞれ想いに差異はあるものの、見ている方向は同じだと活動していく中で思い出し、確信に変わっていった。

僕は一緒に加入したウッチーの事もものすごく尊敬している。
忘れていた色んな音楽的な熱い感情を思い出させてくれている。

このメンバーならやれる。
こんなこと絶対普段言わないけど。



そんな新しくなったfoltから約1年。

この1年で色んな事を考えて失敗してきた。
だけど着実に何かしら形になっていってる実感と手応えは少しずつだけど、ある。


rewriteは通過点であるけど、僕はこれからのfoltの分岐点なると思っている。
始まりでも終わりでもないけど、この日は全ての人に何かを与えたい。

そして、これからのfoltにももちろん期待していてください。


明日はそのrewriteの最後の企画。
色んな思いを乗せてライブで表したい。
そしてそれをみんなに見て欲しい。


後数時間後、クラブロックンロールで待ってます。


それでは。

潮谷領二


rewrite final

レージとウッチーが入ってからの、今年一年間やってきたrewriteのファイナル。
そして8年近く竜馬とやってきたバンドの初のワンマン。

ついに明日です。
今までのこと、これからのこと、色々な思いをぶつけたい。

明日、新栄 CLUB ROCK'N'ROLLで待ってます。

よろしくお願いします。


folt 高木創



安らかに…

10月13日 午前01時17分
僕の祖父は安らかに息をひきとりました。

ゆっくり休んで下さい。

昔はよく祖父母の家によく遊びに行きました。
特に理由もなくふらっと。

でもだんだん僕らが大きくなっていくにつれて
その回数も減っていきました。

最近だと唯一会ってたのは
僕の実家で毎年開かれる
祖父母合同の誕生日会。
親戚一同集まって
男は酒のんで
女はしゃべりまくりw

最初は祖母の誕生日会って言ってたけど
祖父が「わしも誕生日近いんだがな…」
と、ボソッと呟いてから祖父母合同っていう形になりました。
おじいちゃんごめんw


僕はみんなも知ってる通り
ダメダメ人間です。
祖父は口数少ないですが
バンドの事と仕事の事をすごく心配してくれてました。

色々アドバイスくれて…


そんな祖父はちょっと病気にかかって入院することになりました。
手術もしました。

それでも、元気に回復していってました。

途中、退院もできそうなくらいまで。

前も入院したんですが
その時は元気に退院できました。

が、今回はそこからまた体調を崩し、退院が延びました。

そこからはなかなか回復せずに
祖父はずっと病院のベッドの上。

病院のごはんが口に合わないのか
ごはんもあまり食べてなかったみたいです。
でも毎日出るおやつはしっかり全部食べてたらしく
看護婦さんに「おやつばっか食べてるから血糖値高いよ!」
って怒られてましたw

祖父はずっとベッドの上だから
よく寝てました。
だから夜は眠れなかったみたいで
寂しさと孤独感でよく大声をあげてた…
と看護婦さんに聞きました。

毎日代わる代わる誰かが祖父に会いに行ってたのですが
やっぱり夜は寂しいよね…


それから、やはり祖父の体調はよくならず
「もう死にたい…」
とも言ってたみたいです…

気持ち的にも滅入ってたみたいで…


口数少ない祖父はそれ以上にしゃべらなくなって
やせ細って…
家族や親戚も一応覚悟はしてました…

そして、10月13日午前01時17分
僕の父と祖母に看取られながら
安らかに息をひきとりました。


まだ意識があるうちに会えてよかったなって思ったよ。


おじいちゃん
おつかれさま
ゆっくり休んでね

心配ばっかかけてごめん…

竜馬



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